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ヴォクシー車中泊テーブルの最終形

令和4年9月7日 水曜日、本日も午後から諸磯へ行ってきました。

平日の三浦半島の道は空いています。

途中、スーパーヤオコーで昼の弁当と飲み物を調達、保冷用にサービス氷もいただきました。

スーパーの駐車場で、サービス氷はタッパーウェアに入れて、弁当と飲み物は袋ごとクーラーボックスにしまいました。

助手席側のスライドドアをあければ即、クーラーボックスの蓋を開けられるようにした今回の車中泊改造ですが、スーパーでの買い物に大変重宝しています。

ただ、助手席シートの後ろ、クーラーボックスの前に置いている車中泊テーブルの長い脚が目障りなんです。この車中泊テーブルの脚は失敗だったかも..

諸磯に到着、仲間がくる前に昼飯にしました。

さかさに置いた車中泊テーブルをおこすのが面倒でした、長めの脚が助手席シートの背もたれやベッドの寝板等にひっかかっておこしづらいのです。「やっぱり、脚を切るしかないね」..

こんなことになるんじゃないかと、本日イレクターパイプ用カッターをもって家をでました。

昼飯あとのひと仕事、

ギコギコキコキコ.. テーブルの高さが30cmになるように脚を切断します。

切断完了「どんなもんだい」..

テーブルの高さを30cmにしたのは助手席側のサードシートの座面とテーブルの上に板をはしらせれば、簡易ベッドが造れると思ったからです。二人旅をする時にはそこへ嫁を寝かせればいいと考えました。

4本の脚をつめたテーブルは、助手席側サードシートの足元の床にさかさに置きます。

助手席シートの後ろにはダイワ6面真空パネルのクーラーボックスを置いて、ヴォクシーを走らせます。

車中泊場所に到着したらクーラーボックスを助手席側にこころもち寄せて、車中泊テーブルを起こせば車中泊配備の完了です。

椅子は杉板で自作したすのこの上に座布団を敷きます、ここにどしりとかまえれば、あとはグビグビと放浪旅の夜は更けてゆくはずです。

ここのところ三浦の天気はよくありません、関東から東北の南側はみな同じような感じで、旅に出るにはまだ1~2日早いようです。

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コメント

  1. ア太郎 より:

    テーブルの脚短くしてスノコの上の座布団に座ってグビグビも良さそうですが!
    写真で見ていると?運転席の横の助手席の背もたれを前に倒して、
    クーラーボックスの上に座布団引いて後向きに座ってグビグビも足が楽そうな感じに見えますが?どうでしょうか?