平成4年の新築工事時に廊下の下に流れでたコンクリートは、
溶岩が流れるような形で給水管と給湯管と排水管を吞み込み…
令和3年、さびて詰まった排水管を修理するためにそのコンクリートをはつった業者が管をこわしてさあ大変…
給湯管を壊したのが令和3年5月14日で漏水事故の発生が5月15日、本日6月24日(午前)に3回目の交渉の末、平成4年の手抜き工事で流れ出たコンクリートはそのままに、一件落着…
こんなことにいつまでも関わっていること自体が時間の無駄で
こんなことに関わっていたら、いつまでたっても旅にでられないし、
漏水箇所の修理はすでに完了して温水器は普通に使えているし…
床下のコンクリートは不愉快だけれど…「まっ、いいか」と…
「以後こんな大手企業とのお付き合いはご免こうむります」なんて..
床下のコンクリートは水に流すことにしました。
そんなこんなで…
午後からテニスに出かけました。
途中ヴォクシーにガソリンを入れて…
テニスの合間には、旅の支度と..ヴォクシーに常備している衣類の数をチェックするとともに燻製道具一式を荷室から下しました。
ヴォクシーの室内を整理整頓して、ゲームを2つほどやり、カボチャをもらって家に帰りました。
帰宅途中に富山湾のボイルホタルイカと缶酎ハイを買って、
4月にやった北陸放浪旅の時のあまったからし酢味噌でいただきました…
一杯やりながら、安全に旅をするやりかたなどちと考えてみました。
「いつ旅立つか.. もたもたしているわけにはいかないぞ」…
この週末にかけて関東地方をぬけて北上していく台風5号の様子を窺い、ころあいをみはからっておいらも北へ旅立ちます。
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コメント
その通り!人の手抜き工事にいつまでも付き合っていては、自分が損をしてしまうと思います!
実は、毎年、知床の羅臼野営場でお世話になっていた、私が大好きな、岡山ナンバーのI夫妻(通称 羅臼野営場の主)さんが、いつも口癖で言っていた言葉は、「人生楽しんだもの勝ち!」でした。
I夫妻は、毎年決まってここにきて、毎夜、このキャンプ場に来た方々と宴会…。
酔っ払って、いつも、「人生楽しんだもの勝ち~。」と笑って言われていました。
そんなI夫妻の笑顔が本当に素敵でした。毎日宴会して、熊の湯に入って…。
3年前、お母さんの方が、とうとう杖を突いてフラフラと歩くような状態になっても、まだ、羅臼野営場に来られていたので、本当に頑張ってここまで来られていたんだろうと感じました。
昨年は、同場所でむーちん師匠とお会いできたのはうれしかったのですが、I夫妻の姿がとうとう見られなかったことは、本当にさみしかったです。
「人生楽しんだもの勝ち…。」この言葉はずっと私の中に残ると思います。
あ!私は今年もおそらく北海道に渡ると思いますが、毎年7月末に、琵琶湖でテレビ関係の大仕事をしているので、これが終わってからの移動になると思います。
横須賀さんにも是非お会いしてみたいです!