東北放浪旅から帰ると、モンベルのアルパインクッカーが届いていました。
サイズは14.. 容量が0.8Lで直径が15.5cm、深さは8cm、これなら即席らーめんにはちょうどいいだろうし、ごはんも炊けると思って注文しました。
在庫がないので、発送は5月末になるとのメールをもらって旅へ出ました。
東北放浪旅では上の写真のコッフェルでらーめんも作ったし、
レトルトカレーも温めました。
別買いの蓋をして米も炊いてみましたが、これがなかなか上手く炊けずに、
旅の空の下で、理由をいろいろ考えてみました。
「フムフム、がってん」..
蓋とコッフェルのすり合わせが悪いために水蒸気が多量に外へ逃げ出し、結果、米の芯まで熱が加わる前に水が蒸発、 芯の残ったゴワゴワご飯に、「そうに違いないぞ」なんて結論に..
チタンクッカーで米を炊いていたころは、旨いご飯が食べられていたんです。
スノーピークのチタンクッカーをイワタニのタフ丸Jrのごとくに載せると、クッカーの外形が小さいために いまいち不安定で、即席らーめんを作るときも、麺を半分に割らなきゃ茹でられないし、
ようはクッカーの外形が小さすぎなのです。
そんなことを嫌って、消し炭用にしていました。
「おいらの考え違いから、汚れ仕事をさせてしまって、申し訳ございませんでした」と、今回の東北放浪旅から再び炊飯用に戻すことに..
ご飯はチタンクッカーで炊いて、即席らーめんはエバニューのコッフェルで作り、ニトリの蓋はフライパン料理に使えば蒸し焼きも出来ます。
消し炭用には安い缶でも買えば、モンベルのアルパインクッカーなんて必要なし。
さっそくモンベルにキャンセルを入れようとしたら、時すでに遅く発送されたあとでした。
先ほど箱から出してタフ丸Jrに載せてみたら、安定感は申し分なし。
ただし、ご飯は炊けません、クッカーのふちに注ぎ口がついているために、蓋をのせても注ぎ口から水蒸気が逃げてしまう構造なのです。それじゃ古いコッフェルの代わりに即席らーめん用に使えばいいと思いましたが..
即席の麺がちゃんと入らない.. 直径が15.5cmで深さが8cmあれば入ると思って注文したんですが、
箱に記載された寸法をあらためて見たら、直径は外寸が15.5cmで、内寸は13.5cmでした。
あらためてサッポロ一番 塩らーめんの四角い麺の斜辺を測ってみたら..
15cmありました、トホホ.. 1.5cmたりま千昌夫で、また無駄遣いををしてしまいました。
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コメント
キャンドゥに行って300円のバーナーパットを買ってきてはいかがでしょう。
コンロの上に置けば、小さなクッカーも大丈夫ですよ。
餅網を使ったことはありましたが、いいかもしれませんね、検討してみます。コメントありがとうございました。