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続 三浦半島のシロギス釣り

室内でじっとしているのが苦手で、一日中家にいるなんて..

「絶対に無理です」…

そんなこんなで、今日も来ました諸磯の海…

前回小さなシロギスがたったの6匹しか釣れなかったので、リベンジです。

釣り場にいるのはおいらだけ?…

「おっと、一人おりました」…

前回は針が大きすぎたために釣れなかったようなので、

小さめの針と安い餌を求めてつり具の上州屋さんへ寄り道です..

針は買えたんですが、餌のジャリメが品切れとかで…

よその店で割高なジャリメを買うことになってしまいました。

「ちくしょう、40g¥695も取りやがったぞ」…

「上州屋なら30g¥400で買えたのによ~、残念無念」…

そんなこんなで、釣り開始です…

今日も午後からまったりと、ヴォクシーハッチバックドアを日傘代わりにしてキャンピングチェアーに腰かけてみれば、涼しいことこのうえなし…

テレビニュースでは梅雨入り前なのに30℃越えの真夏日だとか、熱中症に注意してくださいなんてやっていましたが、ここは別世界のようです。

風光明媚な諸磯湾です、おおくのヨットが係留されていて…

釣り人はおいらのほかには20mほど先で竿をだしている親爺さんだけ…

平日にこんなことをできるなんて、おそらくおいらと同じ年金暮らしなんでしょうか?…

広い岸壁を二人じめです。

土曜・日曜・祝日には結構釣り人が集まる岸壁なんですが、平日は年金親爺の天下なのです…

ビュッ..と仕掛けを飛ばして…

コツコツとあたりがあったので

サッと合わせたら

ハイこの通り…⤵

小さいけれども今日もボーズは免れました。

今、熊本辺りを旅しているブログの先生のむーちん師匠が島めぐりの旅でここ三浦半島にある城ヶ島へでも訪れてくれれば、釣りのイロハぐらいなら指南してあげてもいいんですが… ←上から

「おいらもこれから、放浪旅にでなけりゃならないし」…

「そうもいかないか~」…

おいらとむーちん師匠の違いは、おそらくこれかと↑…

おいらは30代後半から50代前半までの約10数年間、こんな船をあやつりながら釣り漁師を気取っていた時代があったんです…

釣った魚を魚屋(佐島のマルヨシ)に卸して、稼いだ小銭で酒など買って… グビグビ

その頃の夢は年金暮らしの釣り漁師になることだったんですが…

そのうち40からはじめたテニスにハマってしまって、現在に至っております。

一方.. むーちん師匠は社用族としてこんなんに↑乗ってあそんでいたんじゃないでしょうか…(推測です)

コンパニオンかなにかを乗せて、キャッキャキャッキャと…

竿は自分の短いさおなどをつかって…

ゴーっと音がしたもんで.. 「なんだなんだ」と…

さきほど沖から戻ってきたヨットを陸揚げするようです..

「すんげ~ お姫様だっこみたいだぞ」…

上げ下ろしに一回いかほどかかるんでしょうか…¥5,000-.. ¥10,000- ?

「金持ちはやることが違うね」…

諸磯湾のこの辺りにはなにかハイソ感が漂っていて陶芸教室の風工房なんかもあるんですが、 壁際から覗いてみると…

「おいらが関わるようなところじゃないね」なんて…

「おっと、ハゼが釣れました」…

いい引きだったもんで、20Cm越えのシロギスかと思いましたが..

ヒイラギでした。

夕方までやって、小さなシロギスが3匹だけ… リベンジならず。

上の写真、「なにげに貧しいね~」…

明日は無職の老人3人で、平日の昼間っから一杯やるもんで.. キスのから揚げでも作ってみようかと…

高級食材の諸磯湾のシロギス9匹です。

餌代が¥1,400也、それに仕掛け代が¥300也… 高いと思うか、安いと思うか…

高いか安いかは人それぞれの懐具合によるところでしょうか?

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コメント

  1. 大岡越前 より:

    いやー!いい所だなぁー
    余生を送るにはもってこいの場所ですね!
    昔、シーボニアの近くの土地の売買に携わったことあるけど
    近くには、芸能人の別荘が多いと聞きました。
    その土地も最後は芸能人の○○が買いました。
    あと、少しの時間でしょうが、三浦半島の魅力を発信して下さい!

    • 横須賀放浪者 より:

      三浦半島はいいところです、6月20日を過ぎたら旅に出たいと思っております