2024年 北海道旅の支度..

いつものパターンでウクレレ抱えて、ながらテレビ..

好きな番組のNHK ドキュメント72時間..今回の舞台は日本海フェリーの船内のようです。

小樽と新潟を結ぶフェリーの船内で親爺が集まり仲間呑み、 こんなシーンは嫌いじゃないから、まじで見入ってしまいました。

牛を運ぶトラックの運転手さん達のようです、呑んでるだけじゃありません、途中で牛の体調を確認するために船倉に何度か下りているようです。

港につけば、それぞれの運送先へちりじりのバラバラ。

何度か同じフェリーに乗り合わせれば、やがて顔なじみになり、同じ職種ゆえの情報交換をしながらの一杯、車中泊トラベラーに似てます。

毎夏 北海道放浪の旅でおせわになっているあや先輩もこんな仕事をしていたんだと思いながら見ていました。今年も会えるかあや先輩..

日本海の夕景は最高です..

小樽港に接岸して番組はおしまい。

小樽のフェリー港のそばの公園で車中泊をしたことがあります。　夕方になると管理員さんが来て、「今夜は何台車中泊しますか」？なんて聞いてから、出入り口を施錠して帰っていく..

入り口はたしか翌朝９時まで開かなかったような..　懐かしき思い出です。

自分もそろそろフェリーを取らなくちゃいけません、今シーズンの北海道放浪の支度にかかります。

北海道旅の支度 （その1）

まずは家の分電盤を確認し、電気のお勉強から..

台所コンセントのブレーカーが20アンペアということは.. 100V×20A=2,000Wで、2,000Wをこえる電気器具を使えばブレーカーが落ちるんでしょか.. ただしコンセントの差込口の数からいって2,000Wの電気器具を繋ぐのはちと無理があるかも.. あえて差込口の多いテーブルタップを買ってきて、それを介して半端ない数の電気器具を繋いでやればブレーカーが落ちるはず。「これがタコ足配線ってやつなんでしょか」？..

事務所なんかでありがちな、してはいけない配線ですかね..

Jackeryのポタ電を使うようになって、アクセサリーソケットのヒューズが2回切れたもんで、電気には神経質になってます、そんなこんなのパンナコッタで現在電気の勉強中なのです。

ヴォクシーのバッテリーは12Ｖで、アクセサリーソケットのヒューズが15Ａ..

12V×15A=180W　　180Wをこえる電気器具を使えばヒューズが切れるわけ？..

ただしアクセサリーソケットの説明書によれば、120W以下でご使用くださいなんてことが書かれてました。たしか..

Jackeryのポタ電をアクセサリーソケットで充電しながら、エンゲルの冷蔵庫をポタ電に繋いで使って2度のヒューズ切れに見舞われました。アクセサリーソケットのヒューズに180Ｗをこえる電気が流れたからなのか？..

エンゲル冷蔵庫の取説を見てみれば、定格電流2.8Aのみ記載されてます。

12V×2.8A=　33.6W

ポタ電の充電に100Wとエンゲル冷蔵庫の使用で33Wの..合計133Wの使用。　アクセサリーソケットの説明書によれば120W超の使用はNG..　だから15Aヒューズが2回も切れたのか..　とりあえずそういうことにしときます。

ヒューズ交換をして、そんな使い方をしなくなったら、今のところヒューズ切れは起こっていません。アクセサリーソケットも今まで通り使えています。

北海道旅の前に、も一度ぷち車中泊の旅にでて、アクセサリーソケットをいろいろな角度から使ってみようと思ってます。