ウクレレは2020年9月1日、62歳から始めて、最初のウクレレは石橋楽器 池袋店の通販で買ったFamousのFC-1G(¥30,096-)でした。
あれから3年.. はまりにはまったその挙句に、本年10月8日にFamousのFC-4(¥66,000-)を購入。
その音の良さにますますはまってさあ大変..
今じゃ家にいるときゃ、寝るまで抱えてます。
ウクレレをはじめて、ソロウクレレ(メロディー)を2年ばかりやってみたけど、コードを覚えてジャカ.ジャッカ♫.. 人差し指を使うようになったら、ますますウクレレが楽しくなって、でも左手が上手く動かない..
コードがC→E7→Amなどと飛べば弦が押さえられなくて、
ウクレレの抱え方がそもそもわるいのか、どうすりゃいいのさこの私、
そんなこんなでウクレレを抱えてその姿を鏡に写してみたら、顔は悪いけど抱き方はあっているような感じ..
いっそストラップを使えばいいんじゃないかと考えました。
ストラップを付けるにあたって考えたのはウクレレの名人達→ジェイク・シマブクロや名渡山 遼はストラップを使っているかということでした。ユーチューブを見てみたら、使って演奏している動画を発見、
そんなことからストラップを注文することに、
さっそくキワヤ商会の通販でストラップとエンドピンを購入、自分でエンドピンを付けることにしました。
エンドピンを付けるにはボディーのセンターを決めて穴をあけねばなりません、とりあえずセンターを決めるのにてんからライン黄色(毛バリ釣り用のライン)を使いました。
ボディーのエンドに養生テープを貼り、
指板にあるポジションマークにてんからラインを沿わせて、そのままサドルのセンターからボディーの後ろへ糸を伸ばして、
ボディーの厚さを測って.. 72mmを2等分。
養生テープにボールペンでしるしをつけて、きりで穴をあけます。
新品のウクレレにとうしろの自分が穴をあけようとしている、 「バキッ!とボディーが割れたらどうしよ」なんてリンダじゃないけど、ドキドキしちゃった親爺の胸。
とりあえずきりでやさしく穴をあけて、そのあと電動ドリル(木工用2.8mm)で穴をひろげました。
無事に穴あけは成功、あとはエンドピンを木ねじで取り付けるだけです。
ギュッ.ギュッ.ギュッ..ギュッ….
「どんなもんだい」!なんちゃって、とりあえず完成。
エンドピンにストラップをかけてヘッド部を紐で結んでウクレレを抱えてみましたが、1フレットを押さえた時に紐と左手の指が干渉して弾きづらいこと..
そんなことからネック部にもエンドピンを取り付けることにしました。
ここで痛恨のミス。
リンダじゃないけど、困っちゃうな~.. 穴をあけるところを間違えて、どおしよう?まだまだウクレレにエンドピンの穴をあけるなんて、ませすぎていたのか?..
嫁に訊いたら、なんにも言わずに笑っているだけ..
結局、もひとつ穴をあけて、失敗した穴はシールを貼ってごまかすことにしました。
上の写真のピンの横に貼られた🍒シールがそれなのです。ガックシ⤵
ジェイク・シマブクロと名渡山 遼のまねをして取り付けてみたストラップでしたが、抱えてみたらウクレレが安定して弾きやすいこと、「付けてよかったぞストラップ」!
コメント
こんばんは。
ストラップつけると弾きやすいですよね!
私もエンドピン取り付けドキドキしていました。
特にコンサートサイズだとストラップつけた方が安定しますよね。
ウクレレライフ楽しみましょう、お互いに。笑
ストラップかんがえたこともなかったです
しっぱいしちゃったあなは竹ひごでもおしこんできれいにならせばきにならなくなりますよきっと♪
師匠さまへ、 ジェイク・シマブクロも使っていたから使うことにしました。ジョーク玉袋より