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今年最後の中央酒場?

令和2年12月25日(金)です、午前中は担当する工事現場のパトロールをして、現場が安全に年を越せることを確認しました。「とりあえずは大丈夫でしょう」ということで、午後からお休みをいただき中央酒場で忘年会… たった一人の忘年会です。

スタスタスタスタ… 店の前で立ち止まって、パチリと一枚、当ブログでは写真の使い回しはほとんどありません。ネタが新鮮なのが強みなんです..?

「ホッピー氷入りに白菜漬けにしようか」… ホワイトボードに目をやり…「いわしか~… いわしもいいね」…

「うえかど一番、白菜漬けといわし刺しで~す」… 店の姉さんのマスク越しの声が店内に響きます、「あいよ~」… ここ中央酒場の板さんもお運びの姉さんもアルバイトの学生諸君も大変動きが良くて、たらたらと働くものはおりません、よく連携が取れていて、強いラグビーチームのようです。

うえかど一番というのは暖簾をくぐって一番奥のカウンター席で大画面テレビの下になります。テレビは大きな4K?で野球放送がある時には大概野球がかかっておりますが、シーズンオフのためか今日は衆院議院運営委員会がかかっていました。

この中継が本日一番の肴でした… 政府主催の「桜を見る会」の前夜におこなわれた夕食会の費用が安倍前首相から一部出されていたのかいないのか、出されていたなら、政治資金規正法や公職選挙法に抵触する行為で… 「さんざんそんなもん出しておりません.. なんて国会で答弁していたのに、今頃になって出していましただと~」… 東京のホテルで開催された夕食会の会費は一人¥5,000だったとかで、それが実際は¥8,000かかったもんだから、足りない¥3,000分を安倍前首相がおごってやったということが実話だったようです… 「羨ましいね~… おいらだったら選挙で投票しちゃうぜ、きっと」… 「こんな気前のいい先生がここ横須賀にもいたらいいのによ~」なんて… その時の領収書がないんだとかで… ここ中央酒場だって領収書は請求しなけりゃ出て来ませんが。

「それにしても辻元清美の凄いこと、半端ないど迫力で安倍ちゃんもタジタジじゃないかい」… 「でもおいらはね、辻元さんのこと好きなんだ実は… グダグダの日本政治を福島さんと蓮舫さんと辻元さんが力を合わせて洗濯してくれればいいと思っているんだ」… 

「酒はやっぱり自分の稼いだお金で呑まなくっちゃ~ 今日の一人の忘年会だって、協力会社から一円たりとも出してもらってはいないし… ホッピー2杯に肴は3品で会費は¥2,400よ~」

「強い者や金持ちにくっついて、タダだ得だと、ひっぱりまわされるやつら.. いやだね~卑しいよ」… 「やっぱりよ~、男なら一人でうごかなくっちゃ.. 清く正しく勇ましく」なんちゃって…

「話は変わるけど、福島さんや辻元さんの旦那だったら大変だろうね… あんな感じで毎日小言を言われたとしたら、たまんないよね、男としては… 「蓮舫さんちの旦那さんはそんな小言を言われ続けてついに耐えられなくなって別れたのかね~ 蓮舫さんのあのルックスだったら、おいらならよろこんで小言を聞いて耐え続けると思うね」… そんなことを考えながらテレビを観ながらちびりちびりと呑んでいました。年内は28日に午前中だけ仕事が入ってしまって.. 午後からまた中央酒場に来ることになるんでしょうか… それは分かりません。

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