年金生活を始めるにあたって、最初にやらなきゃならないのは年金の請求手続きで…
結構記入するところが多くって、「これはいったいなんでんしょん?」なんて、意味不明な単語などがでてくる なかなか難解な申請書でした。筆記試験と同じで、まず初めに簡単なところだけを記入して、 解らないところはカンニング作戦でいきます… 年金請求者専用ダイヤルに電話を入れさせていただきました。「もしもし、こちら横須賀です… 年金支給請求書を記入しているんですが、ちと意味の分からぬところがありまして..教えていただければ」… 「請求書の3ページの(2)のところが分からなくって」… 「ハー..ハ~、記入する必要はないんですね、分かりました」… フリーダイヤルで10分ほどこんなやりとりをして請求書の記入はほぼ終わりましたが、その代償が酷いもんで、目はシブシブの疲れ目になり、後ろ頭は痛くなるしまつで… 「金をもらうってことはなんにしても大変なことなんだな~」なんて、あらためて思い知らされました。
先週の土日に引き続き、今日水曜の休みまでも雨にたたられ、ずっと部屋にこもっているために息が詰まりそうです…
「か~ちゃん、ちと床屋に行ってくら~」と タマモにまたがり床屋まで、頭を3mmの丸刈りにして、その後どこか良い店でもあれば..「軽くやっちゃおうか」なんて、タマモで徘徊 …
たどり着いたのは横須賀一の唐揚げのお店、若鳥三平… ガラガラっと引き戸を開けると… なにげにいつもの雰囲気と違うもんで、「ビールをいただくことは出来るんですよね~」?なんて…
「新型コロナで緊急事態宣言がでておりますので、お持ち帰りだけの営業にさせてもらっております」…
「それじゃ、ばらと手羽先を一人前ずつ、家で呑むから結構毛だらけ」なんて… 店内で15分ほど揚がるのを待たせてもらって、左手に唐揚げをぶら下げて家に帰った次第です。
「今日の休みも冴えない一日だったぜ」…
今日の休みも辛かったあとは缶ビールをあおるだけ…
新型コロナでほくほくなのが唐揚げ屋さんだとか、最近唐揚げブームだそうですが、この若鳥三平で以前呑んでいて感じたのは店の客の数よりも注文の電話の数が半端なく多かったこと… 今日も店で待っている間に電話が一本入りましたが、その注文の数の半端ないこと「そんなに注文して、いったい何人で食べるんだい」なんて感じでした… コロナで泣いている飲食店ばかりだと思っていましたが、恐るべし若鳥三平、そのうち横須賀は林のロータリーに大きなビルが建つんじゃないでしょうか…
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