今日の仕事は辛かった…

警察署に行くのは何だか嫌なんだけれど… 「これも仕事だから」と… 我慢して行ってきました。

「信号機のお側を掘るのですが、いかがいたしましょうか」と？... ペコリ..ペコリと、強きに弱いおいらなのです…「あ～情けなや」…　午前中は電話局やら警察署などとの調整ごとにおわれて… 「とにかく懸案事項をきっちりとまとめて処理せねば」…

あまりにも頭を下げすぎたことから、腹までペコペコ…　人気の豚生姜焼きと書かれていたので、とり唐揚げ弁当をやめて、注文してみたんですが… 「やめときゃよかった」…だいすきな弁当屋さんの弁当でしたが、たまにはこんなこともあるようです… そんなこんなで昼飯をすませて

午後は埠頭の工事に顔をだしました…　映画の世界では埠頭に似合うのはイケメンと相場は決まっておりますが、現実の世界ではそうもいかずに…

禿のちびでも仕事は自称一流 … 「OK… あとはたのみましたぜ協力会社の皆様」…と言って、現場をはなれたはずなのに…

事務所に戻ると「横須賀さん、今しがた現場から電話がありまして、水が止まってないんじゃないかと」… 「何かの間違いだろ～、そんなことあるわけないじゃねいかい」… 現場に電話をいれて状況を確認してみると、間違いなくあなたのやったことが原因だと.. 「あるわけね～だろうが… くそド素人めが～」… 怒… 怒.. 怒..怒… 　せっかく事務所に戻って来たというのに、また埠頭に逆戻りして… 「水が出てるって… どこに出ているんですか？」「バルブをさっきしめたもんで、今は止まっていますが」… どれどれ自ら協力会社の作業員が閉めたというバルブを開けて… 「水は出ていないようですね～」… 　心の中で→「バッキャロ～… 水なんかでるはずないだろうが！」….　「あんたらよ～… 他人のやったことにけちをつけるんなら、恥をかかないように確実に現象を把握してから言ったほうがいいよ～」…　「以後気をつけやがれ～」怒…

ニコッと笑って「大丈夫そうですね、何かの間違いだったようで」…「何かあったら遠慮なく言ってください、いつでも対応させていただきますので」…ニコッ