ソーラーパネルを補強するためのアルミアングル材と金属専用の接着剤を買うためにテニスの前に島忠ホームズ横須賀店まで… ほしかった不等辺アングル材がなかったために1時間近くも考えた末に等辺のアングル材(20×20×厚さ2mm 長さ1m)を買うことにしました。ホームセンターを出たのが昼を過ぎていたもんで途中すき家で牛丼を食べて…
諸磯テニスへは三浦海岸(東京湾側)を通って行きましたが、相も変わらず右の手首が痛くって思うようなテニスができずストレスが溜まりました。
諸磯辺りだけに分厚い雲がかかっていて途中何度も小雨が降るようなあいにくの天気でしたが、2時間ほど身体を動かすことができたので良しとします。
朝起きてウクレレの練習をして、その後ホームセンターへ行って… 午後からテニスもやりました。家に帰ってシャワーを浴びて、夕飯を食べてからソーラーパネルの補強に取り掛かり、そのあとブログを更新して寝るのは今夜も午前様コースでしょうか…
等辺アングル材20×20×厚さ2mm 長さ1mと30×30×厚さ2mm 長さ1mを貼り合わせて、下底30mm×高さ40mm×上底20mmの自作不等辺Cチャンネルを2つ作ってソーラーパネルの補強をしようと考えました。接着する面を布ヤスリで削って、セメダイン(株)のメタルロックで接着しました。
A剤とB剤を混ぜあわせると5分くらいで硬化して、一時間後には実用強度がでるようです。はたして実用強度がどれくらいなものなんでしょうか…
硬化するまでしゃこまんで固定して、10分ほどしてはずしてみました…
完成形はこんな感じで、形はいいんですが…
ラップする部分が巾11mm×1mで、リベットかボルトナットで補強を考えておりますが、幅がちとたりないような感じです。やっぱり不等辺アングル(40×15×厚さ2mm 長さ1m)で作ればよかったかと後悔しております。こんなもんをヴォクシーの屋根に積んで、夏の暑さや冬の寒さを行く年月も繰り返したあげくに貼り合わせた部分の強度が落ちてしまい走行時に受ける風圧と振動等により、 剥がれ落ちてしまうのではないかと思うと… 「いっそ作り直すか」…なんて、また無駄金を使ってしまったようです…
「お役所仕事のようなことをしているんじゃねいぜ!」… 「ちったー、頭をつかって考えろって~の」なんて自責の念がおいらを苦しめます…
計算上では張り合わせ巾(ラップする部分)は14mmあるはずでしたが… 実際には11mmほどしかありません、3mmはいったいどこへいってしまったのでしょうか… もう23時をまわっております、ブログの大筋だけを書いて寝るとしても24時は過ぎることでしょう、明日は日曜 休みなもんで寝坊もOK牧場なんですが… それにしてもやることが多すぎて、たまりま千円。
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コメント
さすがのおやじギャグマシンガン
リベットどめがかくじつですよー
コレ、確かにそのままでは不安なんですが、2~3ミリ径くらいの皿ねじを使い、ドリルで数か所穴をあけて固定する方法もアリかなと思いました。
アングル材の方に、本穴を抜いた後に、皿ねじが出っ張らないようにテーパー穴を付ければ、太陽光パネルとは干渉しないと思います。
ハンドドリルをお持ちならば、何とかできるようにも思えます。