まだ年金など一銭もいただいていないけれど、とりあえずは年金初心者として令和3年4月1日より年金暮らしをスタートさせた横須賀です。
退職してこのかた多くの皆様から心温まるコメントをいただきまして、感謝感激の日々を打ち過ごしております「コメントありがとうございました」ペコリ...
退職して今日で3日目… 主だった家事のやりくりはほぼほぼ終わりましたが、温水器の交換工事のために4月7日に業者さんが家に来るのです。
その時に現場を確認して見積もりを作ってもらい、契約が整えば温水器の発注をかけるようですが温水器の制作に一か月ほどかかるようで、途中ゴールデンウイークを挟むことから… 早くても工事着手は5月10日の月曜日辺りからになるんじゃないかと「それまで旅はストップかって」?「いえいえそれは勘弁してください」…
退職してまだ3日しかたっていないというのに何気に仕事が恋しいような…
車中泊放浪の旅がひかえているからいいようなもので、特別にやることがなかったとしたらちときついものがあります。
「車中泊放浪の旅に出るので再雇用を辞退させていただきます」と大見得を切ったのは確か去年の秋だったか… そしてこの3月末をもって無事 退職はしたけれども、今は家に引きこもり食器洗いを主にインコの餌やりやふろの掃除などをしておりますが… たかだか3日そこらでこのまったり感に嫌気がさしてきました今日この頃です。
そんなこんなで車中泊放浪の旅を意識するためにチビ太のベッド(長さ160Cmの車中泊ベッド)を本日午後から改良することにしました。
ヴォクシー室内からすべてのものを一時的に撤去して、広くなった室内に引きこもって改良の方向性を妄想しました… 「よっしゃ.. 決まった、これでいこう」…
夕方からBSテレ東で松竹が制作した壬生義士伝を観ながら部屋で改良作業をしました…
浅田次郎の原作本も読んだし、テレ東の壬生義士伝(テレビ版)も観ました、こちらの映画はもう5回ほど見ておりますが、なんど観てもいい作品です。
「おっと作業に集中しすぎて好きな場面を見逃すところでした」…大見得をきり戦場へ一人切り込む吉村寛一郎…
義を唱えて硝煙の中に飛び込んでいった吉村寛一郎は戦に敗れて命からがら南部藩大阪屋敷に逃れてそこで詰め腹を切る…
大見得を切り退職して、車中泊放浪の旅にでる予定のおいらの老後が今後どう展開していくのか… 「うれしいような、怖いようなドキドキしちゃうおやじのむね ♪」… なんて気持ちです、「かーちゃんに聞いたら何にも言わずにむすっとしているだけ… こまっちゃうな ♪」…
なんだか、山本リンダの歌みたいになってしまいました…
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