昼呑み 中央酒場

「ちょっと行ってくら～」なんて言ったところで嫁は仕事でおりませんでした。

独り言です..

京急三崎口駅から電車に乗って横須賀中央まで..

やってきたのは中央酒場..

今日は勤めていた会社の先輩と年金親爺二人で呑み会です。

12時半に店内で待ち合わせの約束をしておりました..が、　京急黄金町駅付近で信号機のメンテナンス作業中にトラブルが発生してダイヤにみだれがでているようです。

12時38分.呑みながら待つことにしました。

「ホッピー氷入りに湯豆腐半丁」なんて注文して、

「そのうち来るでしょう」..

そのうちに来ました..

「おっとっとっと..ご無沙汰しております群馬先輩」..

23才で入社した時からの陸上競技つながりの先輩です.. 23才から63才の現在まで太く長くお付き合いさせてもらってきました。

コロナ禍以前は月に一度は呑んでいた仲なのに、コロナ禍中では誘っても「コロナが終息してからな」なんて返事が返ってくるだけでした。

「しばらくお会いしていませんでしたが、何をやっていたんですか」と尋ねたら？

たいしたことはやっていなかったようで、家に引きこもっていたみたいです。

若かりし頃は陸上競技の練習方法やチーム作り等を話題に激論をしながら吞んだりもしましたが、陸上競技をやめてからはすっかりおとなしくなってしまって..

本日の話題はおいらも面識のある会社の先輩が最近癌でなくなった話やスポーツジムで知り合った親爺さんがコロナで亡くなってしまった話など、呑みながら話す内容は辛い話が多めでした..

「先輩、昔は楽しかったよね、また電話しますわ」なんて別れました。

次回は最近の出来事や辛いであろう老後の話はやめておいて、若かりし頃の栄光の話..過去の話のなかでも特に駅伝やロードレースやトラックレース等で活躍した頃の話だけ.. 多少は盛るのもありにして、そんな話題で呑みたいと思いました。

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