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車中泊放浪の旅 北海道編 24日目

随分と長居をさせていただきました..

羅臼温泉野営場。

思えば 7月23日 金曜日に一晩だけ お世話になろうと泊ったつもりが..

気が付けば..今日は7月の29日です。

6泊7日.. 夢のような一週間でした。

そろそろおいらも移動しなければ…

ロシアに幾度もだ捕されたという羅臼温泉野営場の管理人さんです↑

話好きで親切な管理人さんは、もとは人を使って漁業に従事していたそうです。

50代で身体を壊して漁師を廃業したとか..

「ロシアの警備艇にだ捕されたことはあるんですか」?と尋ねたところ..

「なんどもあるさ」と笑って答えてくれました。

「漁に出る時にはな、金をいっぱい船に用意しておくんだ」..

「だ捕された時には¥30万ほどやつらに握らせて、許してもらうのさ」

「魚を捕れば、¥30万なんてたかがしれてるさ」..

「むこうの黒パンはな、すっぱくて不味かったけれどもバターは美味かったぞ」..「あれを食ったら日本のバターなんて不味くて食えね」なんて言ってもおりました。

厳冬期にも漁に出るのか訊いたところ、「厳冬期だって漁に出るさ」..「羅臼の船はな、氷の上にみよし(船の先頭部分)を乗り上げて船の重さで氷を割って進むのさ」…

「管理人さんどうもお世話になりました.. また泊まらせていただきます」…

昨日、仲間に作ってもらったという熊鈴が羅臼の郵便局に届いたとかで、娘も峠を越えて本日この野営場を出ていくそうです..

「いと寂し」..

「変な遊び人なんかに絡まれるんじゃないぞ、気を付けていくんだぞ」なんて言ってはみたんですが、もしかしてそれは自分のことではなかったかと思うと.. なんだかやりきれない気持ちになってしまいました。

さあ、ぐずぐずしていないで..おいらも出発です。

霧の国道334号線をウトロを目指して、まずは知床峠まで上ります。

知床峠に到着です.. 峠の駐車場は霧に包まれていました。

羅臼の町よいざさらば..

峠を越えて下りに入ると やがて霧は晴れてきて..

斜里は快晴でした。

途中知床自然センターに立ち寄り..

フレペの滝を見ることにしました。

パン..パン.. ! .. ←手を叩く音です

藪の繁った視界の悪いところなどでは、手などを叩いてヒグマに人が近づくのを察知させるようにと、レインジャーのすかした姉さまに指導されたんです。

パン..パン.. ! ..

あともう少し..

フレペの滝に到着したようです。

「どれがフレペじゃい」?…

海から仰ぎ見なけりゃ.. ちっとも感動島倉千代子になれないフレペの滝でした。

前方に見えるのはオホーツク海のようです。

知床世界遺産センターに到着..

中はこんな感じでした。

そして夕暮れ..

太陽がオホーツク海に沈んでいきます。

本日 令和3年7月29日のねぐらは国設知床野営場です。

「おっと、このお方はだれでしょうか」?…

広島から日本海側を自走して大間から津軽海峡を渡ってきたというHさん。

けっして助平なんかじゃないと思いますが、苗字のイニシャルがHなだけです。

大きなキャンピングカーでの一人旅で、会社を60才で退職したごく普通の遊び人のようです.. お歳は62才とのこと。

羅臼温泉野営場で昨日初めてお会いして、おいらの指導の下..熊の湯をご一緒しました。

再び本日もお会いしたので.. 軽く呑ることにしたのです。

こちら国設知床野営場にはシカが放し飼いされているのでしょか..

他人をみても平気の平左で草を食んでおります。

「さあ、いっちょいきますか」と..

七輪を囲んで親爺が2人.. ウトロの夜は更けていきました。

おっと子犬です、 いやきつねでした。

赤いきつねに緑のたぬき..

「このきつね、赤くなんかないじゃないかい」…

24日目の行程です↑

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