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退職したら..

三浦半島で暮らすなんていうのはいかがでしょうか?..

不動産は安いし、富士山は見える、海にしたって東京や横浜にくらべればまだまだ綺麗です。冬は横浜より2,3℃気温は高いし、夏は木陰にいれば海からの風が涼しいんです。

昔流行ったグループ・サウンズ、ザ・ゴールデン・カップスの「長い髪の少女」の歌詞じゃないけれど、

後ろ姿悲し?.. 孤独な瞳かどうかはしらないけど、こんな↑詩的な情景だって見ることができます。

一方場所がかわれば、NHKの明るい農村じゃないけれども、庭になった三浦のみかんを親爺がもいできて、娘と二人で袋詰め.. それを見ていたおいらに「よかったら、みかん もってけおー」なんて、三浦の人情とでもいうのでしょうか、言葉はきたないですが心根のやさしい人が多いように感じます。

「いい酒が手に入ったからおー、今夜一杯呑んでけおー」なんて、昭和の人情もいまだ色濃く残っているのが三浦なのです。

呑んで騒いで、ヴォクシーを諸磯の広場に置き去りにした翌日は、岬めぐりのバスにゆられて引橋で下りれば、小網代の森のハイキングなども楽しむことができます。

標高70mほどの引橋口から入れば、よく整備された階段があります、

階段を下りて、すすきの原をスタコラ..

干潟に架かる木道を歩けば、知床五湖かはたまた尾瀬みたい.. 「のわけないか」..

上の写真の案内板↑ 右手の緑(山間部)から青(小網代湾)の境まで来ております、このあたりがちいさな峠で、そこを下れば..

こちらが小網代湾になります。標高は0mで、シーボニアのマンション群を右に見て坂を上り、尾根道を反対側に下りれば、

こちらが油壷湾になります。油壷湾を右に見て坂をくだれば、ヴォクシーが待っているはずの諸磯の広場なのです。

気がかりだったのが、昨夜呑み過ぎて嫁に迎えに来てもらって帰宅したんですが、ヴォクシーの施錠をしてこなかったような..

やはりヴォクシーは施錠されていませんでした、「盗られているものはないだろうな」なんて車内を確認したところ、ETCカードはOK、ポタ電もちゃんとありますし、エンゲルの冷蔵庫にダイワの6面真空パネルのクーラーボックスも..

三浦は治安もいいんです。

ほっと一安心、軽くテニスの練習をしてから家へ帰りました。

いかがでしょうか?.. 三浦市への移住を考えてみては、京急 三崎口駅から電車に乗れば横浜や品川にも出やすいし、三崎口駅は始発駅ですから、余裕のよっちゃん楽勝で、爆睡してても都市部に出ることができるのです。

引橋口から諸磯湾まで徘徊ルート図↑

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