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1.2.3..ダー!

三浦半島に吹く西寄りの強風は4月頃と11月頃によく吹くんです。

4月頃に吹く強風は冬の空気を夏の空気に入れ替えて、11月頃吹く風が夏の空気を冬の空気に入れ替えているんじゃないかと.. 自称 三浦の希少予報士であるおいらは独自に考えているわけなんです。

三浦に吹くこの強風ははっきり言って好きじゃありません、釣り漁師を気取って船に乗っていた頃は、釣りをしていて沖で吹かれりゃ、ビビリまくりブーで陸へ逃げ帰ってきたことが何度あったことでしょうか.. この強風は諸磯のテニスも和田長浜海岸での焚火呑みも、相模湾でやる堤防釣りもやれなくするような意地悪な風なんです。

そんな強風が吹く朝は、小田和湾の向こうに富士山がはっきり.クッキリ 見えるんです。

土曜日の午後から降った三浦の雨も、富士山周辺では雪だったみたいで、

富士山の右手に連なる箱根や丹沢の山並みも、こころもち山頂付近が白く見えます。

土曜日の雨でコートは水浸しで、西寄りの強風も吹きまくり、日曜日のテニスは中止になりました。

「こんな日はあのひとの真似をして、うれしそうな顔をしてお酒を呑むの」なんちゃって、昔聴いた歌謡曲にこんなのがあったようですが.. あのひとっていうのは、ここでは夏の北海道車中泊放浪旅では2年連続でお世話になったaomori.n先輩ということにしておきましょうか、当ブログを読んでコメントをくれる酒好きの親爺先輩なんです、今頃.. 大沼公園辺りで雪見酒、独り酒、演歌を聴きながら呑んでいるかもしれません。

強風に吹かれて外では遊べず、よかったことはTBSテレビで放送されていた長時間報道特別番組を見ることができたことでしょか、まじでこれは見たかった番組なのです。

タコとイカのから揚げを肴に、大好物の宝焼酎ハイボールで昼吞みをしながらテレビ観賞をしました。

おいらが考える今年の報道大賞といえば、やっぱりプーチンのウクライナ侵攻でしょうか、

その次が旧統一教会のお金集めの事で..

アントニオ猪木さんが亡くなられたことがそれに続きます。

上の写真はイラク人質解放のおり、猪木さんと解放された方々と一緒にやった1.2.3.ダーだと思われますが..

国会議員というものは身体を張って動いてなんぼ.. なんて考えていたのがアントニオ猪木さんだったようです。

国会議員の先生方は一般国民幸せに暮らせるように働いているのでしょうか?.. おえらい国会議員(特に自民党の先生方)は、なんか特定の方々や組織のためだけに動いて、私腹を肥やしているようにしか見えないのは、おいらのひがみ根性からくる勘違いかもしれませんが、

そんな先生方に2つほどお願いがあります、原発推進派の先生方にはその一族郎党で原子力発電所がある町に引っ越してもらって、安心安全であることを身体を張って国民にしめしてもらいたいこと。もうひとつは、平和外交に力を注ぎもせずに敵基地迎撃ミサイルを欲しがる先生方に、自らの身体を張って国を守る姿勢とやらを見せてもらいたいこと.. 何事も頭で考えて口にするだけならだれでもできます、国会議員の先生方が泥によごれて汗みずくになって働く姿を見てみたいものです。

猪木の常識は国会の非常識だったのか?..

アントニオ猪木さんがもし元気に国会議員を続けていたなら、ロシアに行ってプーチンに闘魂注入のびんたをくれて、「プーチン君、元気ですかー」?..なんてことからはじめて「ウクライナから兵をひきなさいよ」なんて、なし(話)をつけてきたんじゃないかと思ったりします。

少数の脳みそが考えだした自分本位な欲得が、ただただ平和に暮らせればいいと思っている多くの人の命を奪う、戦争遂行を考えるような人達は自分達だけ常に安全なところにいて、脳みそだけをクルクル回す、自分たちだけ旨いものを貪り食い、そして危なくなったら我先に逃げ出す.. 人の上に立ちたがるやつの共通な特徴じゃないかとおいらは思うんです、国が悪いんじゃない、どこの国にもそんな輩が必ずいてそんな輩が互いにはりあうと、戦争が始まる。結果、泣きをみるのは貧乏人や弱いもの達で..

ちと吞み過ぎちゃいました、とりとめのないブログになってしまいました、これでやめときます。

ウクライナの人々が無事に冬を越せますように、一日もはやく戦争が終わりますように。

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コメント

  1. aomori.n より:

    飲兵衛の相棒のひとりが緊急入院してしまった(飲み過ぎではないと強調してました)ので退院まで彼宅の玄関前を雪かき奉仕して運動不足解消してます。
    これで晩酌も美味しくいただけます。