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宗右衛門町ブルース

宗右衛門町が大阪にある町だなんてことを今日 初めて知りました…

おいらがテニスの三浦先輩が酔うと必ず唄う歌… 「きっと来てねーと~、泣いていた~、かわいあの娘はうぶなのか~」♪♪ 宗右衛門町ブルースを知ったのは三浦先輩が酔うと唄っていたからです。テニスクラブで呑んでいて途中 仲間が帰る時に、必ずといっていいほど、このフレーズが出てくるのです。

三浦先輩は、また明日 コートでお会いしましょうという意味で唄うんじゃないでしょうか…

それがたまたま先日テレビでやっていたもんで、おもわず笑ってしまいました。有名な演歌歌手が唄っているものだとばかり思っておりましたが、平和勝次とダークホースというグループの歌だったとは知りませんでした。平和勝次は吉本興業の漫才師だったようで、宗右衛門町ブルースは1972年12月に日本クラウンからリリースされて200万枚の大ヒット、その後グループは2年で解散されたようです…。 以上ウェキペディアに書かれておりました。

伊勢佐木町ブルースに山谷ブルース、中之島ブルースなどもありますが、なぜかブルース(演歌など)にそそられます。そんな演歌の歌詞に出てくる日本各地の歓楽街をほろ酔い気分で徘徊するのがおいらの夢です。

旅の構想 ⇒ 歓楽街から二駅か三駅くらい離れた駐車場にヴォクシーを停める、当然ベッドメイクはしておきます、寝る前の歯磨きは欠かしません。電車を利用していざ目的地の歓楽街へ …一軒目は場末の居酒屋でしょうか、昭和の風情が漂うような… まずは瓶のビールを手酌でやって、肴はやっこにイカゲソの唐揚げ、旬の刺身などがあれば申し分なし。そんなこんなで一軒目で勢いをつける。いよいよ今夜のメインのご当地のカラオケスナックへ… 最近出来たばかりのこざっぱりとした店は遠慮しておきます。昭和の風情をのこした すこし疲れた店構えで、カウンター席はきれいすぎずに、かといって汚なすぎず… 店の従業員も昭和の生まれで。そんな店の古びたカラオケセットでその場所と関係のある演歌などが唄えれば最高です。車中泊旅の途中なので 深酒は禁物… 今日は大阪宗右衛門町で 明日は京都の木屋町辺りか、風の吹くまま気の向くままに全国各地の歓楽街をめぐりあるくのです … 「いいな~、それ」…

今夜もやります「男はつらいよ」私の寅さん。このシリーズがたまらなく好きなもんで… 「録画もしておこっと、ポチッ」…

晴れて会社を辞めてヴォクシー放浪車中泊の旅の際は、上の本の全国各地の寅さんの立ち寄り先も合わせてめぐる予定でおります。

本日から都道府県をまたいだ移動の自粛も緩和されて、こちら三浦半島でもたくさんの県外ナンバーの車を見ることができました。もうすこしの辛抱です、鼻をつまんで仕事に耐えて、旅に出られる日まで頑張ります。

最近当ブログの閲覧者数が右肩下がりで、東北単身赴任を止めてしまったことがわるいのか、車中泊旅をしないのがわるいのか… 「最近文章がまとも過ぎて、面白くなくなったね」… などと言われてしまいました、引き続きブログを継続していきますので、ブログ村 バナーのクリックをお願いいたします。

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