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ボクシーに決めたわけ

スズキジムニー→トヨタスターレット→ホンダシビックシャトル→カローラバン→トヨタセプター→スズキワゴンR→トヨタスパシオ→ホンダステップワゴン→ハイエーススーパーGL→ダイハツコンテ→スズキエブリー→スズキソリオ→トヨタヴォクシー 23歳でスズキジムニーを購入して現在まで乗り継いで来た車たちです全13台。ジムニーは550ccの2サイクルエンジンでした。全ての車で車中泊をしました。一番お気に入りだったのはハイエース、ただ家族からはなんて車に乗せるのだとブーイングの嵐でした、やれ腰が痛くなるとか疲れるだとか。私にとっては遊び道具がいっぱい積めて最高の車中泊車だったんですけど ……

スズキソリオからトヨタヴォクシーへ
渓流釣り車中泊旅
スズキソリオ

昨年退職しましたが退職後は車一台に減らして(現在はソリオとコンテ)、一台の軽自動車を家族で共有してゆくものだと思い込んでいました。東北での一年間の単身赴任が決まったため上記のソリオをそのまま東北へ持ち込みましたが、一年の任期がおわれば自宅のコンテと共に2台まとめて下取りにだして新車の軽自動車一台に統合する。おそらくその車が人生最後の車になるのだと思っていました…何の疑いもなしに 。 定年退職とはそのようなものだと考えていたのです。

ポタリングの旅

東北に来て昨年は結構秋田や山形へ渓流車中泊の旅をしました。また自転車を積んで会津喜多方辺りへポタリングの旅もしました。ソリオは軽箱バンのエブリーに比べると車中泊には向かない車です。ポタリングの場合はバイクを外にだして車中泊しましたが、車中泊のしずらさからポタリングの旅は日帰りが多くなりました。

私の車中泊の基本スタイルは 1.バイクを積んでゆくことです。車を早々に車中泊場所に停めたらそこを起点に20kmから70Kmくらいの観光スポットをバイクで回ります。2.七輪は必須です、炭焼きで酒を飲みます(これが最高の楽しみなんです。)3.釣り道具も必須です、気に入った堤防などあればそこに何日も留まります。  注)堤防に留まるのは会社をやめてからの話になりますが。

ヴォクシーに乗り換えたのは昨年秋に会社から来年も東北に残れるかと打診されたことと、アフェリエイトで車中泊の旅を実行している人達のブログに刺激されたためです。たしか11月17日に納車されました。当初車中泊用には改造のしやすい商用車(トヨタ・タウンエースか日産・NV200)を考えていました、本当はトヨタ・ハイエースが欲しかったのですが…。 独身ならば商用車を選択したと思いますが家族を旅につれて行くことも想定しヴォクシーに決めました。使い方が激しいのでグレードはガソリンエンジンのXにしました。はじめは商用車を考えていたので内装等は十分満足していますし乗り味も気に入っています。ソリオに比べ夜間の走行が大変楽になりましたライトの明るさがはんぱないです。室内は思ったほど広くありません(ハイエースに比べて)、これから改造していきたいと思います。

退職後はこのヴォクシーをベースにブログの配信をしながら日本全国を放浪するつもりです… 。

トヨタヴォクシーX(ガソリン)

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