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ヴォクシー荷室最後部の棚を作り直しました..

桐の集成材で作った棚.. 材料費を倹約するために桐の集成材を使いました。

棚兼テーブルもどき第一号

作っている時に木ねじが効きにくいことはわかりましたが、長めの木ねじと木工ボンドで作れば大丈夫だろうと思いました。

が..

重いクーラーボックスを棚に載せて伊豆のワインディングを走り回ったもんで、最初の旅で壊れてしまって..

泣く泣く解体してお払い箱となってしまいました。

桐の集成材で作った棚でしたが、工夫すればキャンプ用テーブルとしても使えることを教えてくれました。

ハッチバックドアを開けて最後部に積むものといえば、釣り道具やキャンプ用具等のアウトドア用品が多いんじゃないでしょうか..

それらの収納をしやすくするために作った棚を山梨県は道志村の森のキャンプ場でなにげにテーブルとして使ってみたところ、「これ、いいかもしれない」..

「こんな使い方ができるなら、もっと頑丈に作っておけばよかったぞ」なんて思いました。

そんなこんなで桐の集成材で作った棚を廃棄して、改良型を新たに作ることにしました。

板はパイン集成材で、巾を350mmにして長さを1,000mmに..

脚はイレクターパイプで作りました。

サンドペーパーで板を磨いて..

油性ニスを塗り..

完成です。

桐の集成材で作った棚よりも頑丈ですが、走行時にはクーラーボックスは棚の下に入れることにします。

車内で飲食する時には、棚の上に載せれば使い勝手は最高のはず..

ハッチバックドアを開けてその下で飲食をするなら、引き出し式のテーブルもありかと思いましたが、

この夏の北海道で思い知らされました..

ヴォクシーの屋根にソーラーパネルを載せているもんで、ヴォクシーごと木陰に逃げることができなくて、自分だけ必要なものを下ろして木陰に避難、ヴォクシーは炎天下でソーラー発電中..

こんなことを何度も経験して、引き出し式はやめて、いつでも下ろせる棚テーブルを作ることにしたんです。

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