ヴォクシー車検にコロナワクチンの接種も無事に終わって、
お次はヴォクシーを車中泊仕様に戻します。
ただ元通りにするならば1日もあれば十分出来ますが、
北海道放浪旅で不自由さを感じた部分はせめて改善したいと思って、頭だけがクルクル..クルクル
回ればいいんですが..回りません。
テーブルとベッドがあって暮らしの道具や遊び道具が積めればいいだけなんです. が..
それがなかなかむずかしくって、
北陸と北海道の放浪旅では、狭いヴォクシーの車内に物があふれかえっていたために、必要な時に必要なものが取り出せなかったり、財布やキーなどをよく無くしました。
70日間にわたる放浪旅をして 気がつきました、
初めにテーブルやベッドや棚を作ってしまったのがいけなかったんです。
積み荷が先でそれに棚やテーブルやベッドを合わせる.. それが正解だったんじゃないでしょうか。
①まずは旅に持っていく荷物をまとめる.. ポータブル電源・エンゲル冷蔵庫・衣類関係・調理器具・調味料・食糧庫・釣り道具に登山道具等々.. それらをそれぞれ分ける。
※70日間の経験から必要なものと必要でないものが大体わかってきました。
②それぞれを重量や使い勝手等を考慮しながらテーブル下やベッド下や荷室スペースに配置していく。
③荷物の配置が決まったなら、それに合わせてテーブルやベッドや棚などを作っていく。
今までの苦労はいったいなんだったんでしょうか、これさえわかればあとは余裕のよっちゃん..楽勝のはずです。
そんなこんなで..まずは荷物の確認から、調味料の入ったクーラーボックスから始めてみました。
調味料の類は30年も前に買ったダイワの小型クーラーボックス8Lに入れていますが、中のものを確認してみました..
めんつゆに昆布ぽんずは結構役にたちました、コショウとタバスコも使っていたし、
乾燥カットわかめにおかかにふりかけも重宝しました。
ここでいらないものといえば、乾燥のスライスしいたけ、放浪旅の食材リストからこいつは外しておきます。
このクーラーボックスはテーブル下に配置して、食事の時に簡単に蓋が開閉できるようにしておきたいと思います。
こちらは調理器具や食器を入れているかごになります。
かごに入っているものはこんな感じです↑
フライパンにお皿にうつわ、包丁やスプーンに箸と水切りのざる.. 食器洗剤にスポンジ等々..
これらにまな板とイワタニのカセットコンロのタフ丸Jrにカセットボンベ等をテーブルの脇などに収納できればいいんじゃないかと考えています。
北海道放浪旅ではこのかごは重宝しました、テーブルの脇において食器を出し入れしていました。
そのうちになんでもかんでもこのかごに入れてしまって..そのうち収拾がつかなくなってしまって..
本日、かごから物を出してみたらこんなのも出てきました..
国設羅臼温泉キャンプ場利用許可書 管理運営負担金 領収書
令和3年7月25日から7月26日と日付が書かれています。
1名×1泊=300円也…
ちょうど埼玉から来たジムニー乗りの釣り師と羅臼でご一緒させてもらったころの領収書だと思います。
上の写真がその時の様子です、調味料を入れた小型クーラーボックスもかつやくしています ..
「懐かしいじゃあ~りませんかー」..
タフ丸Jrとフライパンと皿とうつわは一心同体.. 「おっと包丁もです」..
北海道放浪旅までは運転席後ろがテーブルで助手席後ろがベッドでしたが、あらたな形はベッドを運転席側に作って、テーブルの位置はも少し考えてみます。
これより荷物を置いてみて、ベッドの巾や高さなどを検討してきます。
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