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七賢の淡麗純米

今日は日曜 休みなもんで諸磯へテニスをやりにいってきました、昨日ボコボコにされた10才上のお姉さまにリベンジマッチを申し込み… 「フッ.フッ.フッ… 昨日は強風が吹いていたから負けたけれども、今日はただじゃおかねいよ~」だっ!

ポ~ん.. ポ~んビシッ..バシッ… シャ~「風さえなければこっちのもんよ~」… はじめのうちはよかったものの、そのうち「あれ?… あれれ… チェッ..今のは運が悪かっただけ」… 結局今日もボコボコにされてしまいました…  今日のテニスも辛かった、あとは焼酎をあおるだけ…

「横須賀さん、もう 帰るんですか~、も一つやりません」? おいらが名付けた”女子プロ“と呼ぶ 主婦会員からお誘いをうけましたが… 「やりたいけれども、ちと用事があるもんで今日はこれにて失礼させていただきます… (声に出したのはここまでです)… ざっけんじゃねいやい、家事もやらずにテニスばかりやりやがって」と心の中でつぶやきました、親爺としては彼女の旦那が可哀そうで.. 可哀そうで… 以前言葉に出して言ってやったんです、そしたらこんなん言っておりました ⇒ 「私はちゃんと家事もやっております… 馬鹿にしないでよ~♪」…

そんなこんなで諸磯を後にしました、真っ直ぐには帰らずに スーパーエイビイに寄り道をして、駐車場から家へ電話をいれたんです…

「もしもし… おいらだけれど、今夜の夕飯は魚だと言っていたけど買い物は行ったのかい」…「うん..了解、おいらにまかせておいてくれ」… 嫁の魚料理はブリやメカジキの照り焼きや、アジの干物にその他刺身系がほとんどで、おいらの好物のマイワシが出ることはまずありません…

酒を買うついでにマイワシ生食用とひねしょうがにメバチの刺身を買って家に帰りました…

「か~ちゃん、マイワシを甘辛くしょうゆで煮て食べたいんだけれど..ショウガを入れて」… その場で却下されてマイワシは塩焼きで食べることに… 「チッ.. 勝手にしやがれ」…

シャワーを浴びて、さっぱりしたところで部屋にこもって晩酌の始まりです、休みの日には夕飯の前にネットを観ながら酒を呑んでおります、誰にもじゃまをされないこの時間が至福のひと時なのです…

冬になると無性にポン酒が呑みたくなって、最近ハマっているのがこの七賢(シチケン)です…

淡麗純米で白州の名水仕込みだそうです… 山梨県の白州といえばサントリーウイスキーで有名ですが、山梨で江戸時代は寛延三年(1750年)創業の山梨銘醸(株)の七賢、山梨といえばワインも有名なその中で、おいらは昔から七賢ファンでありました… この七賢 淡麗純米 白州の名水仕込みが な.な.なんと..エイビイで¥700台で購入できるのです、四合瓶といえば大概¥1,000以上のものを呑んできましたが、この七賢 淡麗純米は格別です、安くていい酒を見つけました。

これより一杯始めますので、本日はこれにておひらきとさせていただきます。

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