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相模屋のやき鳥

今週は現場仕事が忙しくって、ほとんどの時間を現場仕事にとられます。今日も朝から午後の1時まで現場作業をしました… 涼しくなったぶん身体的には楽でしたが。

そんなこんなで仕事を終えて、今日は花の火曜日、明日はお休みなので中央酒場へ寄り道です。

最近、仕事に対するモチベーションが向上して仕事の憂さが減ったためでしょうか、サラリーマンの味方 ホッピーを注文することが少なくなってきております。

「ビールに野菜天とげそ天を相盛少な目でお願いします」と… 今日もホッピーはやめておきました。ビールに比べると味が落ちるし、焼酎甲類のあのえぐみがちと… 仕事に憂さでもあれば、ホッピーをグ~っと煽って、ムカつく上司の言動なんかを洗い流すんですが、仕事の憂さの無い時のホッピーほど不味い酒はないんじゃないかと… おそらくサラリーマンを辞めたらホッピーも卒業すると思います。

最近は呑み方が綺麗になってきて、ビール(大瓶)を2本も呑めば大満足で、中央酒場の滞在時間も減少ぎみです、二軒目に流れることはほとんどありません。

原因は背中に育ったやり貝と、新たに始めた趣味のウクレレでしょうか… 「土産でも買って帰るとするか~」…

中央酒場をあとにして、横浜銀行の交差点をわたれば やき鳥の相模屋さんです。その交差点の手前右側にベンチがあって、ブロンズ像が座っているんです、テナーサックスを持って目はうつろで、日本人なのかアメリカ人なのかよくわかりません、像の出来もよくありません「生意気なんだよ~、その座り方とやる気のなさそうな表情が、ブロンズ像だったら立っていやがれってんの」…

信号が青になったので、ブロンズ像に別れを告げて相模屋さんへ

今日も盛況、やき鳥の相模屋さん… 行列の出来るお店です。勝手にとってムシャリムシャリと食べて、食べ終わった串は決して捨ててはいけません。気が済んだら串を持って会計へいって「はい、お兄さんは串8本だから、¥640です」なんて感じのやりとりです。酒を呑みたい人は店内のカウンター席で呑みながら食べることもできます。「おばちゃん、ひなとばらとボンポチにレバーを3本ずつお土産で」…「はい、¥960です」… 持ち帰りの場合は代金は先払いです。土産がでてくるまで客の様子を見ていたんですが、ただただ やき鳥だけをムシャリムシャリとむさぼるような食べっぷりで…「よくもまあ、酒も呑まずに食べられるもんだ」と感心してしまいました。店員のお兄さんに「缶ビールかなんかを買ってきて、ここで立ち食いはありですかね~」って聞いたら「ここは通路ですから、お酒の方は遠慮してもらっております」… だそうです。

だいぶ日が短くなってきました…

土産のやき鳥を肴に家でもレモン杯で一杯やってしまいました… 横須賀へ来たならば相模屋のやき鳥などいかがでしょうか… お値段のわりには結構いけると思います。

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