ブリのあら煮を作ってみました..

近所のスーパーによさげなブリのあらがあったもんで￥500-で購入、ヴォクシー車内のエンゲル冷蔵庫に入れて諸磯まで..

「まかせなさい」と今日は諸磯でぶりのあら煮を作ってみました。

煮汁はいつもの3倍ほど、水600ccに対して醤油60gに味醂が60gほど..

はじめにあらをサッと湯がいて、湯がいたあらを煮汁の入った別鍋で炊いていきます。

「おっと砂糖をわすれるところでした」..

砂糖は適当.. 少な目よりかは多めがいいような気がします。

炊き込み時間は強火で17分ほど、時間は適当..　その時の気分です。

※煮すぎに注意してます。

そして完成..

最近仲間入りした新人のクラブ員が酒の博士で.. 酒を語らせたら半島一（三浦半島）じゃないかと..

「俺は酔えればいいんだから.. 酒のごたくは結構毛だらけ」などという仲間もいますが、

おいらは酒のごたくを聞きながら味合う酒も大好きです、だって.. ただでいい酒が呑めるんだから。

「先生.. 十四代とか飛露喜なんて酒が最近流行のようですが、どんな酒なんですかね～」..

そのあとにぼそりと一言付け加える、こころもち小さめの声で「呑んでみたいな～」なんて..

こんなつぶやきを地道に続けていけば.. 今年の12月頃には夢がかなって、

「横須賀さん、これが十四代です.. 山形の酒なんですがね、きれのいい酒ですからちょっと呑んでみてください」なんてことになるんじゃないかと、いまから種をまき続けようかと思っています。

諸磯で呑むのもいいんですが、「呑んだら乗るな、乗るなら呑むな」なもんで、毎度ヴォクシーを諸磯に置いて帰ることになるのがちときついところです。

昨夜もバス停まで送ってもらって、家へ帰った次第です。

どこだかの酒蔵が、こだわりぬいたあげくに作った日本酒と、なんじゃらかんじゃらの大分のコメ焼酎を呑んですっかり出来上がってしまって..目が回ってしまいました。

今日もこれから諸磯まで、バスでテニスをやりにいかねばなりません。

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