令和二年5月21日に関西(京都・大阪・兵庫)では新型コロナによる緊急事態宣言が解除された模様、25日頃には関東1都3県と北海道でも解除されるのではないかと… 先ほどのテレビでやっておりました。
解除されりゃ~こっちのもんだと、会社帰りに繫華街に寄り道をする お父さんやお兄さんやら お姉さんなどが増えるのではないかと心配になります。今まで自粛自粛で溜まったものが一気に噴き出してしまえば、ろくなことにはならないはずです。
「気のゆるみから きっともとの木阿弥、自粛社会へ逆戻り」… 経験者は語ります。
これより先は私の経験談になります… 本年3月末まで東北で単身生活を送っておりましたが、思い起こせば去年の連休(ゴールデンウイーク)に激しい痛風の嵐に見舞われて、あまりの痛さに耐えかねて、病院のお世話になり現在に至っております。東北単身赴任中は、水は一日2リッター飲み、休肝日を守り、運動時間にも気を使って、野菜多めの食生活。ほとんど外では酒は呑まずに、ちゃんと痛風の薬も飲んでおりましたが…
こちら横須賀に帰ってきてからというもの、水は一日200ccだけ、休肝日は無し、運動はテニスを疲れ果てるまで、野菜少なめの食生活で 酒の肴は唐揚げにもつ焼きと串カツなど…家と職場には気づかれぬよう たまに寄り道…ちゃんと痛風の薬も飲んでいるつもりですが、なかなか薬が減らない この現実。
本日、朝目覚めると、右足小指の辺りに違和感を感じて、京急三崎口駅の階段を下りていて はっきりと分かりました…. 「これは、痛風の第二波じゃね」…
原因はいったいなんなんだろうかと考えてみました… 「尿酸値が6.0以下に下がったもんで、水なんか飲まなくたって平気..平気…」「家に帰った安心感からか、酒がおいしいんです」…「野菜も食べてはおりますが、意識してまで摂ってはいません」「店が多いもんで、たまには寄り道、もつ焼き4本」…「薬は週に4~5粒くらいでしょうか、週に2粒ずつくらい余る計算になります」… 横須賀へ帰って来て、ひと月半で痛風の第二波をくらってしまいました… 「やっぱり、気のゆるみからなんだと思っております」
痛風の第二波に襲われて本日の仕事帰りは京急黄金町駅までゆっくりとしか歩けませんでした。「まだゆっくりでも歩けるだけいいです」… これを機にまた自粛生活に逆戻りします…
放浪車中泊の旅を記録するためにはじめたはずのブログでしたが、いつしかハチャメチャなブログに成り代わってしまったようです。ここ最近の新型コロナの影響から、ブログのネタは放浪車中泊の旅からますます離れるばかりです。いつかはきっと放浪車中泊の旅に出るはずですので、懲りずにブログ村のバナーのクリックのほう よろしくおたのもうします。コロナが終息したその時こそ、おいらの放浪の旅の始まりなんじゃないかと… 今は思っております
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