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酒類の提供は夜7時まで…

今日の仕事も辛かった、あとは焼酎をあおるだけ… 「チッ..やってられるか、馬鹿野郎!」

事務所を出たのが17時45分で、鐘と共に去ろうと思っていたのに、30分もよけいに事務所に残るはめに… 16時50分に「係長~.. 資料が出来たので確認願います」と… 「どちらにしますか…AかBか」? う~ん..と言って資料を見つめたまま… ただ時間だけがたつばかりで… やがて終業のチャイムが鳴り、「たかが、これくらいの判断ならサッとしようよサッとね」 心の中で…  

「ちと用事がありますもんで、判断は来週の火曜日でもいいんじゃないでしょうか、お先に失礼させていただきます」… 最近の若い管理職はこんなのが多くて、やる気を削がれます。

「こんな時間になってしまったじゃねいかい」… 男女二人連れの後に続いて店に入ると、「なんだ、閉店かよ」… 「酒類の提供は夜7時まで、あと20分しかありませんがよろしいでしょうか」?… 「20分もあれば十分です」…

店の片づけをやりながら肴を作る調理人… 手のかかる肴を注文するのが気が引けてしまい、なにげに居心地が悪いです… サッとホッピー氷入りを2杯、長茄子の浅漬けと湯豆腐半分でやっつけました。

「おっと、あと7分しかないじゃないかよ~」ということで、

梅サワーとカレーかつを注文したのでした…

やがて夜7時になり、酒類の提供は終わり 「ほかに肴の注文はありませんか」?… 「これをやったら帰りますので、結構です」… グビグビ.. モグモグ… 「ごちそうさまでした」…

会計をすませ、お年賀の菊正宗のタオルをもらって緊急事態宣言にしばられた中央酒場を後にしました。つづく…

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