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タマモクロス号のメンテナンス

東北単身赴任中はおいらを慰めてくれまして、ありがとうございました

おいらが自転車 モデル名はジャイアント イディオム0 名をタマモクロス号と名付けました。2018年4月22日の日曜日に宮城県は仙台市若林区のジャイアントストア仙台で購入しました。それ以来の付き合いです、東北単身赴任中の寂しきおいらを慰めてくれた相棒です。

横須賀へ帰ってきた現在も、床屋や銀行、スーパーへとおいらの脚となって活躍しております。最近メンテナンスをしていなかったので、整備することにしました。

とりあえずは車体の汚れ落としから始めて… フクピカでフレームを磨いてタマモの状態を確認しました。ねじ等に小さな錆は認められましたが、気にするほどでもなく… ただハンドルから前輪にかけてのガタつきが気になりました。

ハンドル辺りにガタつきが出てきたようです…

それではと、イディオム0の長いハンドル支柱にある2本の六角ボルトを緩めて、ハンドルを取り外してみました。取り外したハンドル支柱の根元中心に六角ボルトがありまして、こいつが緩んでおりました。こいつを増し締めしてガタは無くなりましたが、それではおもしろくないので構造を確認すべく分解してみました。

フムフムこんなんでしたか上の写真の銀色の円柱、こいつがみそでした。この円柱の中心に六角ボルトが挿入されておりまして、六角ボルトを締めこむと、テーパー状になった筒が銀色の円柱に差し込まれることで、銀色下部の円柱が広がる仕組みのようです… こんな仕組みを確認するために

イディオム0はこんなんなってしまって… またプロにお願いしなければならないかと、冷や汗もんでした… 銀色の円柱が広がることで、カーボン製のフロントフォークの基パイプを内から抑え込む仕組みのようです… とりあえずは、無事に元通りに組み立て直しました。ハンドル部のガタは解消されて… ちと目についたのが、後輪 タイヤ側面についた傷です。

購入したイディオム0にはチープなタイヤが標準装備で付いておりましたが… そいつがあまりに貧弱だったのでパナレーサーのミニッツタフにタイヤを交換して、あわせてブレーキも前後共にシマノのティアグラから105へ交換したのです。

気になった後輪 タイヤ側面がこんな具合で↓…

ガラス片を踏んでしまったのが悪いのか、それとも他のものなのか… そんなことはどうでもいいんですが、タイヤ側面のこの傷は注意しておくべきものかと… 早急にタイヤ交換をするべきか、このまま様子をみるべきか、「どういたしましょうか?…

毎日のブログ更新はきついものがあります。通勤時間の無い山元事務所の頃ですら時に午前様になるしまつで、横須賀に帰った今、毎日のブログ更新には無理があると痛感しております。奮闘努力をして更新を続けてゆく所存であります。「下の60代オヤジや車中泊の旅のバナーのクリックをお願いいたします」 バナーをクリックしていただける喜びを糧に、ブログ更新を継続してまいります。…ペコリ ペコリ

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