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リベンジ へんてな

今日も午後から諸磯へテニスをやりに行ってきました、テニスの帰りに年金請求書を郵送するための封筒を買って、へんてなの材料とついでに缶の酎ハイとビールに適当な肴を買って帰るつもりでおりましたが、封筒だけを買い忘れてしまいました。

夕飯を食べ、さっそくへんてなのリベンジです… 前回買った3mm の銅パイプの残りと、新たに今日調達してきた3mm の銅パイプ2本で前回よりサイズの大きい長方形(353×120)を二つ作ります。

長辺の353mmの間隔に木ねじを打ちそれを基点にパイプを曲げることに…

コの字に曲げた3mm の銅パイプの短辺を2mm×100mmの銅線を介して印籠継ぎにしました。

水道管のφ13mm VPに穴を開けます… 穴あけ作業が一番大変だろうと思っていましたが、苦労することも無く簡単にきりで穴を開けることができました…

こんな具合です…

組み立て完了「どんなもんだい」… 我ながらなかなかの出来ばえです。

実は、 青風のむーちん師匠(ブログ:青の風に吹かれて)の釣り仲間の方が親切にも へんてなの図面と写真を送ってくださり、その通りに作っただけなのです。「今夜はここまで、配線関係は明日やるとして部屋を片付けて寝るとすっか」…

部屋を片付けていると緊急地震速報がでて…「 福島沖で地震だと~」…

グラグラグラ「大きいんじゃないの」… てな感じで

おいらが世話になっていた宮城県山元町は震度6弱のようです、大丈夫でしょうか… 震災から10年が経ち町の復興事業がこの3月で完了すると聞いております。

事が起こればおいらはボランティアとして再び山元町に入ろうかと、ひすいやホタルイカなどと言っている場合じゃありません。

退職と同時に宮城県山元町に向かい、ひととおおり復旧のお手伝いをし、落ち着いたら山形を経て日本海側を北上して津軽海峡を渡ることになるでしょう、そこらあたりの変更が簡単にきくところが車中泊放浪の旅のいいところだと思います…

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コメント

  1. 石岡のみっちゃん より:

    ボランティア活動は素晴らしいことだと思います。
    旅をして日本中回ることも素晴らしいことだと思いますが、そんな中でも機会があれば、「今の自分にできること」を考えて行動する…。これこそ新しい生き方のように思えます。
    そこには、人の笑顔が生まれ、おのずと「やりがい」も同時に生まれてくると思います。
    「仕事とはお金を稼ぐだけではない。社会の役に立つためにすることはすべて仕事である。」
    私はそう思います。
    私たち車中泊派は住む場所はどうにでもなるので、着の身着のまま困っている人のためにそこに赴き人助けをする…。
    私はこんな生き方にあこがれてしまいます。