先ほどテレビに五木寛之さんが出ておりました、 なんの番組なのか定かではありませんが、青年は荒野をめざす(フォーククルセダーズ)の歌詞は五木寛之さんが作詞していたことを初めて知りました…
そんなこんなで…
「今日の仕事も辛かった、あとは焼酎をあおるだけ」… から始まり、あとはアドリブで書いていくおいらのブログ、中央酒場の赤ちょうちんとのれんの写真を撮り忘れたために本日は呑む場面からのスタートとなります、本日の入店時間は18時15分頃、余裕のよっちゃんで仕事の憂さを晴らせます…
3連休明けの朝からやってしまいました..夫婦喧嘩じゃありません、組織との抗争?いえそんな大それたことではありませんが、若い上司とひと悶着、3連休中に手を加えた説明資料の使い方でちと… 「相手方が説明資料を作ってくれれば、社長に説明してそちらさまの考えに寄りそえるような方向にもっていけるかもしれないと言ってくれたから、休日をへんじょうして作った資料のその使い方は解せませんな~、あんた何考えているんだい」…からはじまって「横須賀さん、この話はもう決まっているんだから、説明してもらったところで変わることはないんだから」… 「うちのことを考えてくれたむこうの係長の厚意をあんたはどう思っているんだい… 係長に説明してもらって、だめならだめでそれはよし、説明だけでもしてもらいましょうよ」... 「係長… おいらの雇用契約の内容はご存知でしょ! 今回のこの問題はそもそも設計ミスからはじまったこと、これ以上この問題にかかわっている時間はありませんよ、埠頭の工事の事務処理もあるし」… 「私はもうこれ以上この問題にはかかわりたくありませんので、できることなら下ろさせてください」…「そういわずに、もう少し頑張ってもらえないでしょうか」… 「価値のない仕事に頑張るなんてことは出来ませんね~時間の無駄です、こんな仕事ならだれでもできるだろ~、そのへんにいるぶら下がり野郎にでもやらせればいいでしょう…埠頭の工事の事務処理とその他の引継ぎ資料ができ次第、会社を辞めさせていただきますよ、それでもこの問題にかかわれと命令するのであれば、今日この場で首にしてもらっても結構毛だらけ」… 言ってやりました
50才を過ぎた頃からこんなことが何度かありました、何度か上司にかみつき… そのつど「こんなくそ会社辞めてしまえ」なんて、嫁や娘たちのことを考えるとどうしても会社を辞めることはできませんでしたが… こんどこそ辞められます。
今日のホッピーも肴のすべてもいつになく美味しく感じられました、仕事の憂さを晴らす寄り道の酒… 仕事の憂さを口実にササッと呑むのが最高なんです。
「青年は荒野をめざす」の歌詞の中に青春の河というのがありますが、青春の河ってなんなのでしょうか、おいらが作った「老人は荒野をめざす」→ もうすぐ退職だ、旅立ちの時が来る… さらばか~ちゃんよ、なつかしい海よ友よ、いま老年の河を越えて老人は..老人は荒野をめざす♪ 老年の河と書きましたが、これを三途の川に書き変えると、あの世への旅立ちの歌になってしまうのでやめておきました、さらばか~ちゃんと書きましたが離婚するつもりはありません。
会社を辞める頃には新型コロナの感染者数が右肩下がりになっていることを願っています、右の手首は相変わらず痛いし、左ひざも去年の暮れから痛み出して、はたして老人は荒野をめざせるのでしょうか…
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