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車中泊改造 タマモ(自転車)を積んでみました…

今日は水曜指定休なもんで、タマモに乗って散髪に行ってきました… 「¥2,000しか持ち合わせがないんだけれど、大丈夫でしょうか」?… 「ちと小銭を持ってくるのを忘れてしまい、あわせてマスクまでも忘れてしまいまして、すみません」…「無理は承知でお願いなんですが、とりあえずは、¥2,000だけ支払って、足りない分は後でお持ちすることにして、やってはもらえないでしょうか」?…

おいらの頭を見て、ハゲタカがネギを背負って来たくらいに思ったのでしょうか、「お客さん、丸刈り3mmでよろしいならば、¥2,000あればおつりがでますから」…「ほかに何かやることがあれば言ってください」… 「髭も当たってもらいたいんですが、シャンプーはいりませんので」… 「それでしたら、¥2,000あれば十分ですよ、その頭なら」… 電動バリカンで丸刈りにされて、髭を剃られて「はい、いっちょ上がり…上客様お帰りで~す」…

久々に乗ったタマモクロス号です、乗り味は最高、いいバイクです。

床屋から帰って ヴォクシーに積んでみたんですが、前輪を外しても立てて載せることはできませんでした。サドルがロッドホルダーに当たってしまい無理なんです…、無理くり寝かせて載せてみましたが。これじゃ、おいらの寝る場所は無し…

そんなこんなで考え付いたのは、ベッドの上40Cm位のところにイレクターパイプでバーを走らせて、それにタマモのハンドル部分を括り付ける方法… 車中泊をする時には、下半身をその下に入れれば寝れるんじゃないかと。上の写真のイレクターパイプをベッドの板から40Cmほど上げて、その下に下半身を潜り込ませようという作戦です。

車中泊放浪の旅に出たならば、ゆったりと睡眠はとりたいんだけれど、タマモを連れて行った場合にはそれも叶いそうにありません…

「夜中に膝を曲げたら、タマモのハンドルに膝頭が当たったりなんかして…ただでさえ狭いヴォクシーの中でうっとうしい生活を送ることになるのに、夜くらいはぐっすりと眠りたいのによ~」… 「もしかすると、放浪車中泊の旅よりも会社勤めの方が楽かもしれないな~」…

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コメント

  1. 旅芸人楽器担当者 より:

    ウクレレ・ハワイアンって(笑)

    • 横須賀放浪者 より:

      ウクレレをはじめたばっかりに、時間が削られ自由が利かなくなったもんで、ウクレレ・ハワイアンに転職しました…