三浦の夏は涼しいんです..

ドーン！と鳴った花火です..　ピカッ.. ぱらぱらぱらぱら..

8月の最終土曜日に開催された三浦の夏の風物詩、自衛隊 花火大会です。

町内会役員は本日の午前中で無事に解任、自由になって久しぶりに見る花火は格別ですね。

コロナで3年ばかり中止が続いたからなのでしょか、今年の花火は例年になく派手だったような気がしました。

花火大会翌日の京急三崎口駅バスターミナルは半端ない人出でした、前日ヴォクシーを諸磯の広場に置いて帰ったもんで、バスでいくために乗り換えのために立ち寄ったんです。

バスでの諸磯通いも悪くはありません、テニス仲間に教えてもらった油壷入り口にある山崎屋食堂で昼飯を食べてから歩いて諸磯へいったんですが、「こちらのまぐろ漬け丼が旨いんですよ」！.. お値段も安いし。

ガラガラッと引き戸を開けて物置台のような一等席について注文するのは”店お勧め”のまぐろ漬け丼なんです。

こちら↑がまぐろの漬け丼です。

まぐろ漬け丼には煮物と香の物にみそ汁とサラダも付いてます、それで￥1,300-也

赤身と中トロがいいあんばいに醤油ベースのたれに漬け込まれて、それがこれでもかと白飯の上にのってます。丼ぶりのよこにのったわさびをまぐろにつけるだけ.. 追いの醤油はいりません、絶妙な漬け加減なのです。赤身と中トロの数的なバランスも絶妙で大満足の逸品なのです。たんとのった漬けのまぐろはまずは酒の肴として.. かるく呑んだあとは清く正しく漬け丼として白飯とともにかきこめば.. Happyなんてこと間違いなし。

本日もあまりの旨さに、「お母さん、ビールももらっちゃおうかな」なんちゃって、さすがにこれからテニスをやるもんで大瓶はやめておきました、が..

北海道のうに丼や海鮮丼もいいかもしれませんが、三浦にも安くて美味しいまぐろ丼があるのです、いまこそ三浦.. 三浦半島です。

首都圏にお住いの方なら京急線にのればあっというまに到着できます。三浦三崎のまぐろ丼などいかがでしょか？..

北海道から疲れて帰った親爺が言うんです、間違いのない実話だと思いませんか？..

三浦半島 油壷入り口 山崎屋食堂の地図↑

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