スポンサーリンク

仙台光のページェント

会津に行くのをやめて、部屋の掃除をはじめたんですが 長続きせず… 一時間もすると「やめた、やめた」 かみのやま温泉(山形県)にでも行って、お城の駐車場で車中泊でもしようかと…

かみのやま城の駐車場も悪くはないんだけれど、ヴォクシーは車中泊の寒冷地仕様にはなっていないし。 凍死でもしたもんならば…

仙台で光のページェントなるものが昨日あたりからはじまったようなので、ブラッと行ってみることに。15時20分の仙台行の電車があるようなので、それに乗ろうと思っていたのに ついうっかりしていて… 「なんだよ~、15時02分じゃねいかい」… 駅まで走ることに、「まにあわないんじゃ」…

15時20分の電車にぎりぎりまにあって… 無事 仙台にやってまいりました。

目指すは光のページェント、定禅寺通りでやっているとか。定禅寺通りというのはたしかあっちのほうだったか…

親父さんにつられて寄ってしまいそうになりましたが… やめておきました。

クリスロードを抜けて… 久々の繁華街は楽しさギュッ!です。

まだ16時なので、おいらの好きそうなお店はやっていない模様… やきとりのきむらさんも準備中のようです。

源氏さんも準備中…? ちょっと覗いてみると…

開店前から長~い行列が… 源氏さんは16時30分の開店のはずです。

光のページェントは18時頃からだったような… 時間調整が必要です。そんなことから行列の最後尾に並んで、店を覗いたしだいです。まずはモルツの生中から、一杯1,000円 飲み物一杯につき 料理が一品つ付くシステムのようです。

2杯目は国盛(くにざかり)のにごり酒… あまいお酒です。あてにとうふが半丁、もめんどうふでした。

三方に座っているお客さんを和服の似合う上品そうな女将が一人で接客しております。立居振舞いが美しすぎて絵になります… おもわずパチリと。 「ごちそうさま~」…¥2,090でした

17時10分にやきとりきむらの暖簾をくぐったんですが… 「すみませんね~満席なもんで」…

光のページェントにはちと早いようだし… ファミリーマートでコーヒーを一杯いただき…

本屋を覗いて2冊ほど文庫本を購入しました。なかなかいい本屋さんでした。司馬遼太郎ならば各出版社から出されている 司馬作品が司馬遼太郎の見出しのところに陳列されているもんだから、さがしやすく。読んでいなかった作品なども一目りょう然。 藤沢周平だって、藤沢周平の見出しのところに各社出版の藤沢作品がまとまっているもんだからさがしやすいことこのうえなし。

昔は、文春文庫の括りで司馬作品をさがして見つからなければ、講談社文庫の括りで司馬作品をさがして… 最後は各出版社の検索本かなにかで探したりなんかして…大変でしたが。

この緑のイルミネーションが光のページェントなんでしょうか?… 「たいしたことないね~」「おっと…17時40分かい、もう空いているに違いない」…

やきとりのきむらさんは17時の開店です。さきほど17時10分では満席でしたが、17時35分くらいから、最初に入った客たちが動きだします… 長年積み重ねたおいらの経験だからまちがいはないはずです。ただし… ここは東北 仙台です、おいらの経験は関東の横須賀や横浜辺りでの経験ですもんで… どうなることでしょうか。

下の60代オヤジか車中泊の旅かポタリングのバナーのクリックをお願いいたしま~す …

コメント