スーパーの無料氷の使い方

スーパーの無料氷の使い方がとても上手になってきた今日この頃.. 当ブログにコメントをくださり、スーパーの無料氷の使い方を伝授してくださりました北茨城の方に感謝感激島倉千代子。

冗談はさておき、本日はスーパーの無料氷の貰い方から、かしこい使い方などを紹介させていただきます。

こちらは三浦のスーパーヤオコーです、最近はちょくちょくこちらで氷を頂いております。

テニスの帰りに晩酌の宝焼酎ハイボールと肴と、嫁の指示にしたがい買った肉や魚などを持ち帰るときに使わさせてもらってます。

本日はその模様をカメラにおさめてブログで紹介するつもりでしたが、うしろに並んだおばちゃんに「あんた、なにやってんのよ」なんて顔で睨まれたもんで..

製氷機の写真は上の1枚だけになってしまいました。

扉を開けた氷の写った画が撮れなかったのがくやまれます..

今年になって日本各地のスーパーで無料氷を頂いてきましたが、どこもだいたいルールは一緒でした。

おひと家族様、そなえつけのビニル袋に2つまで、というところが一般的で、ビニル袋は小さなものから大きなものまで店によるちがいはありましたが、どこでも2Lのタッパーを満タンにするくらいの量は頂くことができました。ビニル袋の氷は駐車場でタッパーに詰め替え、そいつをクーラーボックスに収めれば完了。

ただし、詰め替え作業には時間をとられました。

いちど食材をクーラーボックスの外に出して、タッパーをとり出し氷を補充する、そのあとタッパーと食材をもとに戻す..この一連の作業が大変でしたが、金はないけど時間なら十分にある年金親爺ですから、頑張りました..

上の写真は九州旅の途中.. 山口県は萩のスーパーで調達したタッパーです。容量は2Lほど、旅の間はこいつと３Lくらいのジップロックのフリージングバッグに氷を入れてました。

旅から帰ると、タッパーに2Lの水を入れて次の旅まで家の冷凍庫で凍らせておきます。

以前は2Lのペットボトルを凍らせていましたが、解けてしまえば水のあわ？.. ペットボトルでは氷の継ぎ足しがききません、タッパーを使うようになり放浪旅における食料の保存がだいぶ楽になりました。

さて去年まで使っていたエンゲルの冷蔵庫ですが、いまだに部屋の片隅に置きっぱなしです。

この春の東北放浪旅は天候に恵まれて電気に余裕がありました。また九州旅と東北旅でかれこれ50泊ほどの車上生活をしてみて、まだまだヴォクシー車内の断捨離が不十分であることに気付きました。

余計なものをまだまだヴォクシーから下ろせそうです、それができればエンゲル冷蔵庫のひとつくらい、余裕のよっちゃん楽勝で積むことができるはずです。

普段は常温で保存できる食糧の入れ物として使い、電気に余裕があり必要な時にだけ冷蔵庫として使えば、今までよりも快適な車上生活が営めるのではないかと思います。

そんなことからこんどの北海道放浪にはエンゲル冷蔵庫を持っていこうかと..

帰りには土産をいっぱいエンゲル冷蔵庫につめこんで、一気に三浦を目指すことになるだろうから、電気の心配などいらないでしょう..

以上.. そんなことを考えながら一杯やっておりました。

ヤオコーで買った宝焼酎ハイボールは、6面真空のクーラボックスに入れてきました。グビッといったらキンキンに冷えています..

「冷えすぎちゃって困るわー、冷えすぎちゃて.. 困ーるわぁぁ～」♪..♫ なんちゃって..

焼鳥はクーラーボックスに入れてこなけりゃよかったと、反省島倉千代子。

6面真空のクーラーボックスとタッパーに入れたスーパーの無料氷は年金親爺のチープな旅の強い味方になるはずです。

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