本日も三浦半島は諸磯でテニスをやり、帰りがけに長浜の海岸へ寄り道をしました。
令和３年１月１０日（日）の長浜 市営駐車場は観光客の車であふれ、砂浜では若者のグループや家族連れが てんでにバーベキューなどを楽しみ、最近の流行りなのでしょうか、大きな三角テントがあちらこちらに設営されており、砂浜からは遥か彼方に伊豆大島を望むことができました。
あと３０分もすれば日は沈むでしょうが、明日月曜日も休みなもんで長浜海岸の雰囲気は長閑なもので、あわてて片づけをして家路を急ぐ家族連れなどはいない様子…「３連休だというのに、あくせく働かねばならないのはおいらだけかい チッ！」… おいらはこれから家に帰ってテレワークです… 在宅勤務をせねばなりません。コロナ禍の緊急事態宣言による在宅勤務ではなく、会社を退職するにあたり担当する工事の精算事務やら繰越し工事の引継ぎのための資料作りなどを在宅で作っていくのです… 本日から１か月間、全ての休日に一日３時間ずつは仕事時間を設けて残務処理をしてゆくつもりです… 立つ鳥跡を濁さず。
週休三日制で残業はしてはいけない雇用契約にもかかわらず、仕事は現役職員とほぼ同じで、それにイレギュラーな仕事も絡んで在宅勤務をせざるを得ない状況なのです。個人情報の漏洩やらコンピューターウイルスには気をつけろとは言われておりますが、だれも身体には気をつけろとは言ってはくれません… トホホです。「週休三日制で契約をして、その分給料で減額されているのに現役職員とはぼ同じ業務量だと～、ふざけんじゃねいぜ… 時給にしたってはなたれ小僧と似たりよったりの額だし」… 会社側の「再雇用で雇ってやっているんだからありがたいと思え！」というような態度もムカつきます..ムカムカ… 工事が終われば現場へ出ることも無く、あとはパソコンが一台あれば９割方の仕事は出来ます。今回出された緊急事態宣言で在宅勤務になればいいと思っていましたが、我が社はどうもそれもなさそうです。一日３時間半の電車通勤もコロナ禍の中では危険ですし、在宅勤務であれば通勤時間の３時間半をブログに使えるのに… 残念無念。
火曜日に仕事へでたなら ⇒ 「係長、金曜日にお見せしました資料ですが、係長が言われたように”３連休中”に”在宅勤務”で作り直しましたので確認願います」なんて… 「もひとつよろしいでしょうか」なんてきりだして… 「私も… 齢６３になり、身体がきつくて、きつくって..ゴホ..ゴホゴホ… （咳込むふり）今朝の通勤電車の込み具合ときたら、これで緊急事態宣言が出されているのかってくらいで… 身の危険すら感じるほどです、いい辛いことなのですが、仕事を辞めさせてはいただけないでしょうか」… 「コロナさえなければいいんですが、さすが混雑した京急電車で猥雑なる黄金町までは.. ゴホゴホ.. ゲボッ 勘弁してください、３月末までもちそうにありません」なんて… 在宅勤務でやることをやって、仕事の調整は週に一度くらい事務所に顔をだせば出来るはず… それも一日中いることは無し、プロセスはともかく結果をだせばいいんでしょ今の世の中は…「係長… 辞めさせていただけないなら、せめて在宅勤務で仕事をさせてはもらえないでしょうか… それがだめならせめて残業代を支払ってはもらえないでしょうか」？… なんて交渉をしてみようかと思っております。
「さあ帰って仕事をするか～」… 「その後はブログを書いて、寝るのは今日も午前様だな」…
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