「やれやれ緊急事態宣言の解除ですか… 待ちに待っておりました。ただ～し、相も変わらず都県を超えた外出は禁止なのでしょうか」？… 「車中泊旅ブロガー殺すにゃ刃物はいらぬ、都県をまたいだ外出を制限すればそれでよし」…
本日 月曜日も在宅勤務で一日じゅう外出禁止のかごの鳥、一年365連休の年金生活親爺さんも、だんなに守られた月曜日の妻たちも今頃テニスをしているんじゃないかと… 羨ましい限りです。おいらは現在雇われの身、「これがサラリーマンの辛いところ」… 給料がもらえるだけまだましだと思っております。17時15分を過ぎたので「それではお疲れさまでしたと」一旦部屋を出て、近隣をブラリブラリと歩いてみました。雲はちと多いように感じられましたが、夕日がなかなか綺麗です。
公園の園路が海に向かって蛇行して、その園路の先に赤く染まった太陽があるのです、そして左側には美しき富士のお山がうす赤色に染まっております。なかなかな風景なのですが、それが上手に撮れなくって。夕日の色を出そうと思えば、道が真っ黒 夜道のように…、道を表現しようとすれば真っ赤な太陽でなく黄色の背景のみ、その風景の左側には凛々しい姿の富士の山… 「なんで目に見えた景色が撮れないんじゃい」〇✖△？…
しばし園路の脇に佇み考えてみました、しばらく考えて…「ガッテン、ガッテン、ガッテン承知」…
結論はこんな具合にまとめてみました→①園路を歩いている時にはコースを外れないように道の線形を脳みそが認識する… ②夕日を見ているときには夕日の赤に気を取られて、園路は視界の外。③薄紅色に染まる富士の山を見ている時には、真っ赤な太陽も園路なんぞも蚊帳の外…
「おっとそうかいガッテン承知、それぞれ目で見たものを、脳みそが上手に合成していてくれていたのかい」…. 「たいしたもんだいおいらの脳みそ、旨いもんだい仙台の味噌」…
それならば、それぞれの良いところをカメラで単独に撮って、それらを上手に合成すれば脳裏に焼き付いた美しい風景と同じものが作れるのではないかと…
朝から部屋に引きこもっていたもんで、そんなどうでもいいことを考えたりして、さしずめおいらもインテリかと… そんなこんなで、「ただいま」と家に帰りました。
「そうだ今日は月曜日かい、吉田類の酒場放浪記を観なければ」と… 21時にテレビを点けてビックリしました… テレビ画面を介してご一緒しませんかと誘われたもんで、早速冷蔵庫から缶の発泡酒にかっぱえびせんを取り揃えて、割り勘用に小銭なども用意しました… 初めて吉田 類先輩とご一緒しました… テレビむこうはなかなかな肴を食べておりますが、おいらはかっぱえびせんのみ、なんだか寂しい月曜日の夜になってしまいました…
放浪車中泊の旅を記録するためにはじめたはずのブログでしたが、いつしかハチャメチャなブログに成り代わってしまったようです。ここ最近の新型コロナの影響から、ブログのネタは放浪車中泊の旅からますます離れるばかりです。いつかはきっと放浪車中泊の旅に出るはずですので、懲りずにブログ村のバナーのクリックのほう よろしくおたのもうします。コロナが終息したその時こそ、おいらの放浪の旅の始まりなんじゃないかと… 今は思っております
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